【メジャー〜マイナーまで】海外国と日本の文化習慣特徴の違い②
2019年2月3日更新。
日本は海外国とは違ういろいろと面白い文化・習慣・特徴がある。
それも一つや二つではなくたくさんある。
では、日本のどういうところが面白いのかをまとめていこう。
日本のお店が便利
24時間営業
日本のコンビニはどこにでもあり24時間営業が当たり前。
そして24時間営業のレストランも多い。
海外国では治安が日本ほど良くないせいか24時間営業している国は少ないそうだ。
お酒
日本ではお酒はコンビニにも売っている。
そしてコンビニは24時間営業している。
ということはいつでも買うことができる。
さらに他の先進国に比べて安いし、街で歩きながら飲んでもいい。
レストラン
多くの日本のレストランではジュースやお酒は時間制限はあるが定額料金で飲み放題だ。
世界では飲み放題というものがあまりない国が多いそう。
駅前
世界にはいろんな国があると思うが、都会ではなくても日本の多くの各駅前では車がなくても徒歩でいろんな店に行くことができる。
飲食店
普通の大きい飲食店も多いが、特に繁華街では一つのビルの中に複数の飲食店があり徒歩でいろんな店に遊びに行くことができる。
おしぼり
外国ではおしぼりが出てくるレストランは少ないかもしれないが、日本のレストランでは手を清潔にして食中毒にかからないようにする工夫がしてある。
日本特有の文化
新旧の文化
海外国では一部を除き、古い文化は価値がないと感じている国が多い。
しかし日本には新しい文化と古い文化が混在している。
東京のような大都市も楽しむことができるし、京都のような古い街並みやお城や寺や神社も楽しむことができる。
四季
日本には四季がある。
日本人は感性が豊かで繊細なのでその各四季を楽しむ。
世界にも四季がある国はあると思うが、その各季節を楽しむという発想はあまりないと思う。
春は桜、夏は海、秋は紅葉、冬は雪。
ちなみに日本の夏の体感温度はすごく高くて暑い。
日本の配達
郵便
日本の郵便はコンビニでも扱うことができる。
海外国では馴染みがないかもしれないが、コンビニで荷物や手紙を出したり受け取ったりできる。
日本の配達
日本の配達は時間を守り再配達制度がある。
日本の配達も電車の発着時間と同様、時間を守る。
さらに海外国ではないかもしれないが、不在で荷物を受け取ることができなかった場合はお知らせの紙をポストに入れてくれる。
新聞
海外国ではあまり馴染みがないかもしれないが、日本では新聞の契約をすると毎日早朝にポストに新聞を入れてくれる。
日本の意外なところ
ポケットティッシュ
日本では町中でポケットティッシュが無料で配られている。
海外国ではポケットティッシュを無料で配る国はほとんどないと思う。
日本でポケットティッシュを配っているのは、その中に広告のチラシを入れて宣伝するのが目的だが、みんなポケットティッシュにしか興味がない。
軽自動車
日本にはやや小さめの4人乗りの車「軽自動車」がある。
海外国では普通の大きさか大きめの自動車が多いのが一般的だ。
日本人は体の大きさが平均的には小さく、さらに手軽に購入したい顧客の要望に応えるため、普通の車の半分くらいの値段で購入することができる軽自動車がある。
雪国
日本の中でも日本海側の場所や北の方にある場所は冬に雪が積もる。
海外国でも積雪量が多い国はあると思うが、世界の積雪量が多い場所ベスト3全てに、日本の場所がランクインしたことがある。
ちなみに、3位は富山、2位は札幌、1位は青森だ。
マスク
日本の冬はマスクをしている人が多い。
海外国ではマスクをしている人は病気であることが当たり前だと思う。
しかし日本では風邪を周りの人に移さないような工夫であったり、周りの人から風邪をもらわないようにする工夫で着用している。
日本人はマスクをよく使うのでマスクの品質が高い。
ちなみに、女性は口元を隠した方が美人に見えるという理由でマスクをしている人たちが多い。
学校
日本の学校では授業中に意見がある場合は挙手をして先生に名指しをされてから意見を言うように教育されている。
さらに日本の学校には掃除の時間があり、生徒たちが学校内の掃除をする。
自分の教室も校庭もトイレも全部生徒たちが掃除をする。
物価が安い
日本は物価が高いと思われがちだが、他の先進国に比べたら安い。
海外国から来た人たちの人気スポットの一つになっているのが100円ショップ。
ほとんどのものが100円で販売されている店だ。
安いが品質は世界的に見て悪くない。
昔の日本
戦争の強さ
日本は戦争が強かった。
侍国家から近代国家に変わっていく明治維新が始まって40年足らずで、当時の列強国であるロシアに戦争で勝った。
この出来事があってロシアの圧力を受けていた一部の東ヨーロッパの国の人たちは親日国になった。
人種的差別撤廃提案
1919年に日本は列強国の白人たちに人種差別の撤廃を提案した。
日本が統治していた国
戦時中に日本が統治していた海外の国の人たちの親日家ぶりが凄い。
日本は戦時中にアジアを中心にいろんな国を統治していた。
その中でも台湾とパラオの国の人たちは今は親日国だ。
日本の統治時代は良かったと言う年寄りが多い。
台湾は中国に統治されていた時代があり、パラオはアメリカに統治されるようになった。
しかし、日本の統治時代が良かったという人が多かったそうだ。
パラオは今では主に英語を話すが年寄りは日本語を話す人も多く、子供につける名前も日本人の名前をつける人が多いそうだ。
人の心を動かす
日本人は人に喜んでもらう精神を持っているため多くの人の心を動かす。
世界でも日本のアニメや漫画が好きな国の人は多いと思うが、これは日本人が人に喜んでもらう精神を持っていてそこに対して真面目だからこそできたことだ。
第二次世界大戦で日本は敗戦国となった。
そのときに日本の分割統治の話しがあったそうだ。
アメリカ・ロシア・イギリス・中国によって日本が支配され日本という国がなくなろうとしていた。
そのときにスリランカの当時の大統領の演説によってその話しはなくなったそうだ。
人種差別をなくすために戦ったと。
日本人は人の心を動かす。